EMS(Electornic Muscles Stimulation)は既に彼方此方で実践されている電気筋トレですが、当院で実施しているEMSは、鍼通電用低周波治療器(Ohm Pulser LFP-2000e)を用いて、浅層〜中層にかけての筋組織を増強します。
家庭用のは出力が比較的少なく、しかも貼り方によっては皮膚にトラブルを生じるケースがありますが、当院で使用しているのは、出力がやや高めになっており、しっかりと筋収縮を感じられます。
勿論、電気筋トレ以外の用途としては、腸活睡眠改善鍼灸Cコースで膝下腓腹筋の血流改善策という目的にも用いられます。腓腹筋は「第二の心臓」とも称される程、筋ポンプ作用の強い筋組織であり、増強によって歩行時の負担を軽減します。
但し、下肢静脈瘤を抱えている患者には使用を控えさせて頂く場合が御座います。
他、ペースメーカーやICD(埋め込み式AED)装着の患者には適用不可です。