鍼といえば概ね刺すことがイメージとして先行しますが、鍼は刺すばかりでなく、状況に応じて「てい鍼」という、皮膚上から宛がうのみの手法を行う場合が有ります。
よく幼児向けに、夜泣きや疳虫防止目的で「小児鍼」をさせているケースも見かけられますが、皮膚上で「ローラー鍼」を転がして鍼の効果を出すといったような具合です。
又、「接触鍼」という手法もてい鍼の一種で、気の疎通改善に結び付けます。
重要)金属アレルギーの罹患者には適用できません。
てい鍼:健康保険適用の場合は適用症例内で取り扱います。
※保険外部位の施術を御希望の方は、当該部位に対して別途保険外施術費を申し受けます。
小児鍼は自費施術となります。